ひきこもり講師に思うリーダーの資質
リーダーに成る為の資質がある。
それはリーダに成りたがらない事。
日本の心理の専門家や引きこもり講師を観てつくづく思う。リーダに成りたがっている。 ヤクザは人に奢るのが大好きだ。何故なら泡銭だから。安易に人に奢り喜んでいる。専門家も同じ。特に日本の専門家は、海外の思想や学問をいとも簡単にパクってしまう。日本でのクリスマスやハロウィン、教会での結婚式などはまさに日本人のメンタルの低さを感じさせる。クリスチャンでも無いくせに。
日本人はお釈迦様のお誕生日を知っているのだろうか?イエスが生まれた場所や背景を知っているにだろうか?何千年も教会を持続させる為に多くの血が流れた。日本人はパクる事の機会損失を考えない。中国人の「模造品を作って何が悪い」や韓国人の手のひら返しと大差ない。日本人、中国人、韓国人は目糞鼻糞。 日本人のお勉強自体がパクリだ。習字の練習と同じでお手本をパクって良しとする。依存の原因だと気付きもしない。
私は小僧の頃、親方に「一聞いたら十知りなさい」と良く言われた。孔子様の論語から来ている。その十こそが学びな筈だ。昔の職人は簡単に仕事など教えない。分からない事を質問しても親切丁寧になど答えない。無視ではなく遠くで見守っている親の心境なのだろう。まさに職人は父性の世界だ。職人の仕事が上手く回っている会社は女将さんのサポートが必ず有る。
引きこもりの原因の一つは、人を受け入れるのでは無く、頭の中で人を利用し続ける事。